UPS導入した(750VA/450W BK750M-JP)

昔オムロンのUPS入れてたんだけど、自動シャットダウン関連のソフトの出来が微妙だしで、今回は実業務でもよく使っているAPCのUPSを買った。

緑のランプが割とまぶしい

判断として、安くて高容量のリチウム電池式は除外した。燃えやすいし。

アフィリンクはこちら👆

750VA。ワットになおすと450Wまでいけるらしい。この製品特有だけど、USBポートがついている。実際のうちの環境での消費電力がどんなもんかというと、通常時の電力業日下記環境で半分くらいの使用率。(200Wくらいの使用率)

  • Precision 3630 定格300Wの電源ユニット
  • 内蔵HDD,SSD,3本くらい
  • 外付けHDD5台くらい
  • 10GBpsハブ、2.5GBpsハブ、L3スイッチなどのNW機器5台くらい

意外と使ってないなという感じで、USBポートがついているので、災害時にも微妙に役立ちそう。

で、シュナイダーの何がいいって、USBケーブル一本で機能する、専用ソフトが付いてくる。

SFPCSSJ – PowerChute Serial Shutdown for Personal(APC RS / BK / ESシリーズ用) | Schneider Electric 日本

WEBブラウザで見るタイプのソフトなのでポート番号は1つ占有することになる。

パーソナル版と名前はついているけど業務で使ってるのとあまり変わらないし、インストールあとの再起動も不要で、かなり便利。

シャットダウン待機時間とか割と色々設定できる。

このソフト、全然見つからなくて苦労した。注意点としては、現行のPowerChute Serial Shutdown for Personal旧製品のPowerChute Personal Edition v3.1.0 for Windows .があること

現行公式はこっち👇

SFPCSSJ – PowerChute Serial Shutdown for Personal(APC RS / BK / ESシリーズ用) | Schneider Electric 日本

前バージョンはこっち👇

PowerChute Personal Edition v3.1.0 for Windows | Schneider Electric

一応どっちでも動いたけど、無難に新製品が良いと思う。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です