月: 2021年10月

  • HTTPS化 CloudFlare無茶くそ便利丸

    すごくわかりやすいし簡単だし、メリットがめちゃくちゃある。だけどwordpressでやる場合2個くらい注意点がある。

    • 画像とかがリンク切れなる
    • HTTPS化した後、wordpressの管理ログイン画面が表示できなくなった!

    1つ目は簡単、ここいじる

    もうひとつは焦ったけど、どうやらこのサイトに記載のやつに該当したもよう。すぐ直った。

    この現象が発生したときにやることは一つです。「wp-config.php」に下記の一行を追加します。(「require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);」より上に追記しましょう。)

    $_SERVER[‘HTTPS’] = ‘on’;

    【WordPress】HTTPS対応後に管理画面に入れなくなった場合の対処方法|Into the Program (into-the-program.com)

    肝心のcloudflareのやり方はしたのがすごいわかりやすい↓

    参考サイト

    無料で個人Webサイトをhttps/SSL暗号化する方法:Cloudflare共有SSL証明書/Let’s Encrypt | 飛行機と旅行:Aircrafts and Travel (apollomaniacs.com)

    メリットはめちゃくちゃあって、まずサイトの表示速度めちゃ早くなったしログとかもみれる。あとWEBの表示に問題がある場合画面も出してくれる。

    最高かよ?

  • ubuntuのdnsmasqの設定メモ

    ここに書いてることをヒントに頑張る↓

    テストサーバ用にDnsmasqで内向きのDNSサーバを構築する | oiio.jp

    けど上のブログだと/etc/resolv.conf が書き換わる理由についてはわからなかったみたい。だからほかのも参考にする必要があるってこと。

    注意点と必須設定

    1.53番ポートが競合する。

    dnsmasqとubuntuデフォルトのsystemd-resolvedとnetwork-managerが競合するみたい。だからport53をリッスンしている systemd-resolved さんををやっつける。これは簡単。

    : ポートの競合お調べコマンド

    ip add
    ss
    lsof -i:ポート番号
    systemctl stop  systemd-resolved 
    systemctl  disable systemd-resolved 

    2. /etc/resolv.conf がNetworkManager側と競合して上書かれたりする。

    なので、NetoworkManagerさんのDNS機能を止めるか、dnsmasqと連携できるように設定する。このブログはnetworkmanagerさんの設定っぽい。やらないと、上位DNSへのフォワーディングとかがうまくできない。

    Ubuntu18.04のDNSリゾルバをsystemd-resolvedからdnsmasqに変更する – ぶていのログでぶログ (buty4649.net)

    自分はsystemdさんとdnsmasqさんとを連携できませんでした

    ・dnsmasqは/etc/resolv.conf参照する。これを別のファイルとかに変更する方法は今わからない。

    ・でもこれに直接書いても起動の度に書き換え、もしくは新たに作成してくる。つまり NetworkManager さん側の設定をいじってあげる必要がある。

    : 設定場所

    /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf

    [main]
    dns=dnsmasq (うまくいかなかった)
    ###もしくは...
    
    [main]
    dns=no

    自分では「dns=dnsmasq」とする場合でうまくできなかった。やってみるとnetworkmanager(sysytemd)側とdnsmasq側でデーモンを奪い合って、それぞれで /etc/resolv.conf を書き換えようとしてサービスがおかしくなった。(起動してるけど同時刻で2回起動しているようなログ)

    たぶん、/etc/systemd/resolved.confがsystemd側で、 dnsmasqと連携する用の設定を記述するのかもしれないけど、別に連携しなくてもいいやってなっちゃった。

    たぶん書き換わらないようにするために書き2つの作業が必要だと思われる。たぶん。わからんない

    • /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf でDNSを止める
    • systemd-resolveのデーモン止める

    あとはなんか/etc/dnsmasq.confとかいじる。おわり

    3.dnsmasq.conf必須設定

    port=53
    domain-needed
    bogus-priv
    strict-order
    interface=eth0
    no-dhcp-interface=eth0

    : 出てきたファイルたち

    • /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
    • /etc/systemd/resolved.conf ※結局no編集
    • /etc/resolv.conf
    • /etc/dnsmasq.conf

    他参考

    UbuntuにdnsmasqをインストールしてDNSキャッシュサーバーとして運用 – 動かざることバグの如し (hatenablog.com)