Raspberry Pi zero でカメラ映す方法メモ①下準備編

素材

ーーー公式ショップから買うのがよいものーーー

  • ラズパイzero 本体
  • ラズパイzero公式ケース(ショートフレキ入り)

※どちらも公式代理店から買うが吉。公式ケースは正規ルートだとカメラモジュール用の短いフレキが付属しているみたいだし、カメラ穴も天板についてるから素直に公式ケースでいい。

ーーーアマゾンの安いやつでOKーーー

  • mini HDMI ー HDMI 変換アダプタ
  • カメラモジュール
  • マルチカードリーダー
  • MicroUSB 用ハブ
  • MicroSD 8GB以上

ーーー使うソフトーーー

  • MJPG-Streame
  • VNC(Linus用のリモートデスクトップみたいなやつ)

※ラズパイのアドレスはうちではDHCP固定割り当てしてるからこれがやりやすかった為。もちろんなくてもいい

ーーーその他ーーー

  • 無線LAN環境
  • キーボード
  • マウス
  • パソコン(当たり前)

基本セットアップ

1.ラズパイ公式からイメージャーをパソコンにインストしてSDカードに焼く

Raspberry Pi OS – Raspberry Pi

1-2プログラム起動するとこんな感じ

この時SSHとかいろいろ入れれるけど、後々どのみち設定出てくるから入れなくていいと思う。日本語とかも一応設定したけど、起動時に改めて設定させられた。

OS選択だけどRaspberry Pi zeroの場合、Legacy32bit のOSの一番うえのやつが普通にGUIも入っていて便利なやつっぽい

2.ラズパイ適当に組み立てて、テキトーに起動する。GUIだと無線の設定も便利だからおすすめ

3.VNCViewerを入れる

Linux版のRDPみたいなやつ。設定としてはパソコンにソフトインストール、ラズパイ側でVNCの機能をONにするだけ。

詳細はここ

ラズパイをVNC Viewerでリモート操作(Win & Mac) (raspi-school.com)

結果だけ言うとコマンドラインで簡単にできる

sudo raspi-config

👆のコマンドやって「Interface Options」の中にVNCとかSSHのオンオフがあると思う。これをオンにする

画面イメージ

以降はラズパイのアドレスに行けばコンソール画面とれるから設定簡単。コピペもできる

つづく

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カテゴリー: Tech.

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